鈴木亜美、デビュー時のモーニング娘との関係を回顧 衣装で一喜一憂して…
多くのヒット曲を生み出し、人気歌手となった鈴木亜美がデビュー当時を振り返って…。
14日放送『ラヴィット!』(TBS系)に「あみ~ゴ」の愛称で知られる歌手・鈴木亜美が登場。デビュー当時の秘話を明かし、ファンを驚かせている。
◼オーディション番組でデビュー
当時大人気だったオーディション番組『ASAYAN』(テレビ東京)の『ボーカリストオーディション・ファイナル』でグランプリに輝き、1998年16歳で芸能界デビューした鈴木。
小室ファミリーの一員としてデビュー後はスマッシュヒットを連発、翌年には『NHK紅白歌合戦』に出場。99年には87万枚を売り上げた自身最大のヒットとなる『BE TOGETHER』を発表するなど、いまなお根強いファンを持つトップシンガーだ。
関連記事:菊地亜美、ドランク鈴木からの“凄くなっていた”発言に反応 「ちょっと!」
◼鈴木のデビュー秘話
14日はフランス革命記念日のため、MCの麒麟・川島明は「人生を大きく変えた出来事は?」と鈴木に質問。鈴木は芸能界デビューが人生の転機だと明かし、デビュー翌年に出演した『紅白』で「緊張しすぎて熱が出てしまって、楽屋のほうでにんにく注射をさせてもらった」と振り返る。
この日はスタジオゲストだけでなく、ダイアンとのロケVTRにも出演した鈴木、ロケ内でもデビュー当時を回顧する流れがあった。