きなこ棒に隠された”当たりの法則”が話題 検証結果に驚きの声
『10万円でできるかな』では、ネットで流れている”当たりの法則”をもとに斎藤工らメンバーが検証。
19日放送の『10万円でできるかな』(テレビ朝日系)では、駄菓子の”当たりの法則”を見つけるため、俳優・斎藤工やお笑いコンビ・ぺこぱが都内の駄菓子店を巡回。思わぬ発見が、ネット上で話題になっている。
■楊枝の先が赤ければ「当たり」
マーブルガムやヨーグルなど、駄菓子の王道ともいえる商品を調査していくなかで、一時ツイッターのトレンドに入るほど盛り上がったのが「きなこ棒」だ。
水飴や砂糖を練り上げて生地にしたものにきなこをまぶし、爪楊枝に刺すことで完成する、誰もが一度は目にしたことがあるであろう有名駄菓子。楊枝の先端が赤ければ「当たり」で、その場でもう一本もらえるというシステムは、多くの駄菓子屋で採用されていたのではないだろうか。
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■ぺこぱ・松陰寺が大興奮
今回番組では、ネット上などで流れている”当たりの法則”に関する噂を、メンバーが検証していくことに。まず一つ目の噂は「先端(きなこの部分)が曲がっているのは当たり」というもの。
ぺこぱ・松陰寺太勇が、箱の中でも曲がっているものを手に取り、きなこの部分を口に含んで取り除くと、なんと爪楊枝の先は…赤色、つまり当たりだった。「これすごくない?」と本人も驚く結果となったのだが、次にしゅうぺいが別の曲がった棒を手に取ると、残念ながらハズレ。
なんとも煮え切らない結果のまま、二つ目の噂である「棒が短いのが当たり」を検証することに。なかでも短いものを斎藤工が確認するが、こちらもハズレ。