のぶみ氏、五輪文化プログラムへの出演辞退 過去の発言がネットで波紋
人気絵本作家・のぶみ氏が、五輪文化プログラムへの出演を辞退。公式サイトでは「ご本人のご意思により出演は辞退されました」と説明されている。
東京五輪・パラリンピックの文化プログラムに参加していた、人気絵本作家・のぶみ氏が20日、出演を辞退したことが分かった。
■本人の意思により出演辞退
同日、公式ウェブサイト上の参加者一覧ページに、「のぶみさんご本人のご意思により出演は辞退されました」と掲載され、本人の意思により出演を辞退したことが明らかに。
のぶみ氏は、「東京2020 NIPPON フェスティバル」のひとつで、多様性や共生社会をテーマとした「MAZEKOZEアイランドツアー」のアートワークショップに参加する予定だった。
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■過去の発言がネット上で波紋
のぶみ氏は、代表作『ママがおばけになっちゃった!』などで知られる人気絵本作家。
しかし、自伝やSNSなどで学生時代に先生に腐った牛乳を飲ませたなど“教員いじめ”が疑われる言動が、インターネット上で問題視されていた。
報道を受けて、インターネット上では「何故『のぶみ』さんが選考されたのか」と、大会組織委員会からの説明を求める声もあがっている。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)