ケンタッキー、数量限定のポップコーンチキンが想像以上に美味しいと話題に
21日から発売された、ケンタッキーの「ポップコーンチキン」。想像以上にジューシーな万能選手で、数量限定と言わず、レギュラーメニューに加わってほしい…。
ケンタッキーフライドチキン(以下、KFC)にて今月21日から、「ポップコーンチキン」が数量限定で発売。あの唯一無二の味わいがより手軽に味わえるとあって、インターネット上でもまたまた歓喜の声が相次いでいる。
■あの味がもっと手軽に
「ポップコーンチキン」(230円)は、商品名のとおり、ポップコーンのように食べやすい一口サイズの本格チキン。あのオリジナルチキンと同じ、カーネル・サンダース秘伝の11種類のハーブとスパイスで味つけされている。
同商品は、セットやボックス、パックと一緒に購入する場合は1個200円で購入することができる他、ポテト(S)との「ポップコーンチキンポテトセット」(390円)も販売されているぞ。
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■おつまみにも最高とネット歓喜
昨年発売された際も大好評だった、KFCのポップコーンチキン。再びの登場にインターネット上では、早速食べてみたというユーザーから、「ポップコーンチキンうま」「胸肉だけどジューシー」と、想像以上の味わいに感動するコメントが多数投稿されている。
また、「酒のツマミに良さそう」「つまみ適性の高さ…」と、外でお酒を楽しむことも難しくなってしまったいま、宅飲みのおつまみとして注目した人も少なくないようだ。
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■びっくりするほどジューシー
「オリジナルチキンと同じ味付けのひと口サイズのチキン」と聞いて、ちょっと想像してしまうのが、小さくなる=チキンに対して衣の割合が多くなるので、ジューシーさは期待できないのでは…という問題。
ところが、あくまで同商品を試食したしらべぇ編集部員の個人的な感想ではあるが、この大きさでもしっかりとチキンのジューシーさがあり、味付けは同じでも、オリジナルチキンや、骨なしケンタッキーとはまた違った料理であると感じた。
子供でも食べやすく、おつまみや、ちょっとしたスナック感覚で手軽にあの唯一無二の味わいが楽しめるので、数量限定といわず、ぜひレギュラーメニューに加わってほしい…。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)