丸山桂里奈、念願の母国での五輪開催に感激ひとしお 「信じられないくらい」
ブルーインパルスの動画を投稿し、五輪開催の喜びをつづった丸山。「青空が笑ってるよ」と選手にエールを送る。
元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈が23日、公式ツイッターを更新。きょう開会式が行われる東京五輪への期待と喜びをつづった。
■母国でできたら最高
丸山は、この日の昼に東京上空を飛行した航空自衛隊のブルーインパルスを撮影した動画を投稿した。
「母国でオリンピック。選手のときにいつも思ったのが、母国でできたら最高なのになーと! 選手で経験できなかったのは残念だけど、オリンピックがすぐそこにあるなんて信じられないくらい嬉しい」と感激した様子。
「選手のみなさん、たのしんでください。青空が笑ってるよ!」とエールを送った。
関連記事:東京五輪、なでしこが出陣 サッカー女子予選リーグ『日本×カナダ』を生中継
■五輪への思い
丸山といえば、2004年のアテネ五輪、2008年の北京五輪、2012年のロンドン五輪と3度のオリンピックに出場。ロンドン五輪では銀メダルを獲得した。
今年3月には、2011年のサッカー女子ワールドカップの優勝メンバーとして、福島・Jヴィレッジからスタートした聖火リレーで第一走者を務めたこともあり、オリンピック開催への思いはひとしおのようだ。