霜降り・せいや、1年前のzoom事件打ち上げで高級中華を奢る 「みんなに助けられた」
霜降り明星・せいや、公式YouTubeチャンネルで1年前の事件時の自身やマネジャーの状況について語った。
お笑いコンビ霜降り明星・せいやが25日、自身の公式YouTubeチャンネルを更新。1年前の事件から1年がたち相方・粗品とマネジャーに高級中華をおごり、当時の状況を告白した。
■感謝を込めて高級中華料理50万円分
せいやの事件は、昨年6月19日『文春オンライン』にて報じられた、ファンの女性とテレビ会議アプリ「Zoom」でオンライン飲み会を行い、一人で下半身を露出してカメラ越しに見せた事件。女性が録画したデータをマスコミに渡して報道された。
報道直後はせいやは番組などを休んだが、その後番組などに復帰しており事件をネタにして笑いに変えている。
それから1年がたち、迷惑をかけた相方とマネジャーに感謝の気持ちを込めて高級中華料理を50万円分おごると語り、その様子を5回にわたりYouTubeチャンネルに公開。今だから話せる話とともに豪華な料理を紹介している。
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■「人生のもっとでかいミスを防げた」
「霜降りチームで飯食いたかってん」というせいや。現在のマネジャーとチーフマネジャーに交代してから1週間後の事件で、各マネジャーは「自分に変わったから運気が下がったのではないか」と思ったと語る。
事件後しばらくせいやはマネジャーに送り迎えしてもらっていたとし、人がいて怖いとマネジャーにしがみついたら工事現場の人だったと笑い話にしながらも当時の不安な心理を紹介。
せいやは、あれ以来ツイッターのDMなどは閉鎖したと告白。「一年たったから言えるけど、あれで人生のもっとでかいミスを防げたのかなと思っている」と語る。
あのままファンとの直接交流を続けていたら、もっと大きな事件になったかもしれないと反省を語った。また、最後に現在付き合っている人はいないが好きな人がいると告白しており、もうこれからはいちずに付き合って結婚すると宣言した。