「太陽の塔になった5歳児」が話題 じつは父親の深い愛情が詰まった作品だった
かわいすぎる「太陽の塔」がネットで話題。製作者はダンボール工作の天才だった…。
芸術家・岡本太郎氏の代表作「太陽の塔」。世代を問わず多くの人から愛される建造物であることは周知のことだが、一方でそのユニークな外見が「怖い」と言われることも少なくない。
今ツイッター上では、その「太陽の塔」を怖がるどころか、完全に魅了された5歳児の姿が話題を呼んでいる。
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■ダンボールで作られた太陽の塔
芸術のひとり歩き。#ダンボール #工作 pic.twitter.com/uXkXuAI6Ek
— 藤岡@かるた (@hihillstyle) July 18, 2021
「芸術のひとり歩き」とコメントを添え、ダンボールで作った太陽の塔をかぶる我が子の写真を投稿したのは、ツイッターユーザーの藤岡@かるたさん。視界が悪いせいか、内股でくねくね歩いている姿がとてもかわいらしい。
てっぺんにある「黄金の顔」や中心の「太陽の顔」部分はもちろんのこと、全体的なフォルムや配色まで丁寧に作られており、高い完成度を誇る。5歳になるという藤岡@かるたさんの次男がウキウキになるのも納得の出来栄えだ。
【画像】芸術のひとり歩き? かわいすぎる太陽の塔(拡大写真)
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■癒やされたという人が続出
思わずほっこりとする写真にネットでは、「絵に描いたような千鳥足っぷりが素敵」「君かっこいいよ」「みんなが幸せになる」「みていて元気が出る」「ポージングがいいね」など癒やされたという声が続出。
一方で、「今も誰かを魅了するなんてすごいなぁ」「アートはエネルギーだね」「太陽の塔って神だわ」といった岡本太郎氏の凄さについて触れるコメントも多くみられた。