秋葉原で“お尻”テーマの謎イベント「尻博」開催 内部の展示物が圧巻だった
ヒップをテーマにした注目のアートイベント「尻博」が本日まで東京・秋葉原で開催されている。中には気鋭クリエイターたちの作品が…。
東京・秋葉原駅から徒歩30秒の雑居ビルで、お尻をテーマにしたアートイベント「尻博2021」が本日30日まで開催されている(15時~20時)。外からではその内情が伺い知れないため、しらべぇ記者は取材を申し込んだ。
【写真】めくるめくお尻の世界(作品紹介)
■老若男女集まる空間
2020年に初開催され今回で2回目となる「尻博」。気鋭のコスプレイヤー、カメラマン、フィギュア造型師、イラストレーターが尻をテーマにした究極の作品を展示しており、約1ヶ月の開催で入場者数はすでに1,000人を超えている。
これまでアニメや漫画の原画展・イラスト展などが多数開催されてきた秋葉原において、アート系イベントは珍しく、この日も男性、女性問わず作品を鑑賞しに多くの来場者があった。
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■入口くぐるとお尻の世界
入口に到着すると、ドアの向こうに「尻博」の看板。ちょっとビビりながらも「おぉ、ここだここだ」と入ると、中は白一色の壁にたくさんの尻作品が並んでいた。
料金1,000円を支払い入場。特典としてアーティストたちが手がけたポストカードが入手できる。お尻といっても、クリエイターによってこんなに見せ方が違うとは…どれもステキだ。