自動販売機で2人に1人が拾った経験があるもの 「これどうすれば…」
自動販売機で見つけたらラッキー？ 対応に困る？ 気になるあの問題について弁護士の先生に聞いてみました。
自動販売機はとても便利な一方で、商品だけ取ってお釣りを取り忘れてしまったことや、誰かが忘れていったお釣りを見つけた…といった経験はないだろうか。
■約5割、自販機でお釣りを拾った経験あり
しらべぇ編集部が全国の10代～60代の男女384名を対象に「自動販売機」に関する意識調査を実施したところ、全体で50.3％もの人が「自動販売機で誰かが忘れていったお釣りを拾った経験がある」と回答。
男女別に見ると、男性が54.9％、女性が45.5％と、男性のほうが高い割合に。
関連記事：切符の買い方を知らない若者が急増？ 羽鳥慎一は「まさか知らない世代が…」
■「どうすれば…」困惑する声も
インターネット上では、「朝から10円拾った〜」「自販機でお釣り拾ったラッキー！」「自販機のお釣りのところで200円拾った」と、自動販売機で誰かが忘れていったお釣りを偶然拾った人たちの投稿がチラホラ見受けられる。
その一方で、お釣りを取り忘れてしまった人たちからの「自販機でお釣り取り忘れ90円」「お釣り忘れたわ…」という哀愁漂う声や、「自販機のお釣りで100円忘れた人いないですか…？ これどうすればいいんだろ」「〇〇付近の自販機でお釣り取り忘れた人いませんかー」と、拾ったお釣りをどうすべきか困惑する声も見受けられた。
この記事の画像（2枚）
