最上もが、赤ちゃんと猫との共存で注意していること 「息子と娘のような存在」
愛猫家として知られる最上もが。妊娠中から猫たちと赤ちゃんの同居についてファンから多くのコメントが届いていたという。
5日、タレントの最上もがが自身のAmeba公式ブログを更新。かねてから赤ちゃんと猫たちとが同じ空間で生活することについてコメントが寄せられていたことから、改めて気を付けていることを明かした。
■赤ちゃんと猫たちの共存
ペットと赤ちゃんが仲良く過ごす姿にほっこりする人もいる一方で、ともに暮らすことについて「衛生面は大丈夫?」「もしもアレルギーだったら…」などと心配する声も少なくない。
今年5月に女児を出産した最上は、退院当日から、長毛種と思しき「くま」と「シオ」という愛猫2匹と、長女と自身は同じ空間で生活していたという。
日頃から猫たちから目を離さないようにしているという最上だが、猫たちと0歳児を共存させることについていくつかの注意点をあげる。
関連記事:キンタロー、娘のケガ投稿の炎上に謝罪 「誰も責めることはできない状況」
■日頃から気を付けていること
こまめな掃除とブラッシングを心がけていることや、長女が傷つかないよう爪切りを頻繁に行なっていること、衛生面についても猫たちの排泄場所やエサ場所は、長女の生活スペースとは遠ざける…など、日頃から気をつけているポイントを挙げる。
愛猫たちの性格は「くまもシオもこちらから何か攻撃でもしないかぎりひっかいたり爪を立てたり噛んだりはしません。爪研ぎも指定した場所でしかしませんし机に乗るのもキッチンにのるのも禁止してます」と明かし、しつけも徹底しているという。
愛猫たちも本能的に察しているのか、長女には必要以上に近づかないのだそう。今後、成長につれて長女の活動範囲が広がった際には、「それこそ目を離さないようにしますのでご安心を」としている。