木村拓哉、『モニタリング』で女子生徒に囁いた一言 「溶けてしまう」とファン興奮
『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』に出演の木村。女子生徒を舞台上に招き…大サービスに一同興奮。
5日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に、俳優の木村拓哉が出演。女子生徒にささやいた甘い一言が、視聴者のあいだで話題になっている。
■教室は大パニックに
「白髪混じりにちょびヒゲ」の変装をした状態で、ある高校に教師の研修生として忍び込むこととなった木村。生徒たちは、社会科のテストを受けている最中であったため、その正体に気づく者はいなかったのだが、話しかけたりなど木村からアクションを起こしていく。
ちらほら気づく生徒が出てくるなか、テストが終わり、ついに木村が授業を受け持つことに。しかし「衆議院解散」と入る空欄に「C.C.ガールズ解散」と入れてみたりと終始ボケまくる様子に、ほとんどの生徒が気づいてしまう。
そこで、さりげなく自身が出演する映画を番宣し、その流れでカツラを取ることに。分かっていた生徒たちも「やばいやばい」と絶叫するなど、教室内は大パニックとなった。
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■ささやくだけでなく…
木村によるショータイムはまだまだつづく。今度は全校生徒を対象とした体育館での集まりに、サプライズで登場。黄色い声援で迎えられると、女子生徒を一人舞台上に招く。
すると突然「靴ひもが…」と言ってしゃがみこむ木村。「キャー!」と館内が盛り上がるなか、全校生徒に背中を向け、女子生徒の靴ひもを結ぶ大サービス。これだけでも当の生徒は、興奮しすぎて棒立ちしている状態だったのだが、さらに「木村にやってほしいこと」が叶うという展開に。
「『可愛いね、大好き』と言って欲しいです」という内容を聞いた木村は、生徒の両肩を持って目を見つめ、「可愛いね、大好き」と耳元でささやきながら、ハグをするのだった。