いたずら好きのおちゃめなニャンコ 飼い主は「たまに魔が差すことがある」
「普段は水槽の右側でおとなしく魚を見ているが、たまに魔が差して手を突っ込んだりしている」と投稿者。
ラガマフィンは大型で長毛のネコで、体だけではなく心も広くやさしいため、家庭に穏やかに順応すると言われている。近年人気が急上昇中で、品種名には「いたずらっ子」などという意味がある。そんなラガマフィンのおちゃめな姿が、SNS上で話題に。
■ネコがフリーズ
投稿者のネコランドさんは、「こちらが水槽にイタズラしようとしたところを嫁に怒られフリーズした猫です(笑)」と投稿。
こちらが水槽にイタズラしようとした所を嫁に怒られフリーズした猫です(笑) pic.twitter.com/PAQLXarcCy
— ネコランド (@NEKOLAND13) August 4, 2021
ネコランドさんは10年以上前から、色々な熱帯魚を飼っているそうで、「普段は水槽の右側でおとなしく魚を見ているが、たまに魔が差して手を突っ込んだりしている」と話す。
決定的な場面をとらえたこちらの投稿は、6日午後3時現在、約17万件のいいねが押されるなど、大反響となっている。
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■何にでも興味を示す
マグロ味のちゅーるとマグロのカルカンが大好きなエマ(メス)は、1歳4カ月で昨年の6月にやってきた。怖いもの知らずのおてんばで、その上いたずら好き。網戸やネコランドさんの妻の背中に登ったりと、色々ないたずらをしているそうで、何にでも興味を示すという。
のんびり屋で天然だが、面倒見のよいノルウェージャンフォレストキャットのレイ(オス)と、朝から追いかけっこやかくれんぼをして遊んでいる。