タクシー運転手が突然「辞めます」 フット後藤を襲った衝撃展開が話題に
『人志松本の酒のツマミになる話』では「面倒くさいタクシー運転手」がテーマに。後藤を襲った不思議な経験とは。
6日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基が出演。タクシー運転手との不思議すぎるやりとりが、視聴者のあいだで注目を集めている。
■「表参道」を知らない?
実際にお酒を飲み、ざっくばらんに語り合う同番組。番組前半に盛り上がった「面倒くさいタクシー運転手」というテーマでは、後藤が衝撃的なエピソードを披露した。
ある日、いつものとおり、赤坂見附から青山通りを通ろうとタクシーを停めた後藤。しばらく走り運転手に「表参道を右曲がってください」と告げると、なんと「表参道…? どこでしたかね…」との返答が。
都民なら誰でも知っているような通りを運転手が認識していないという事実に、一度は驚愕する後藤だが、冷静に「表参道分からないですか?」と聞いたのだそう。するとさらに斬新な展開が…。
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■「今日で僕運転手やめます」
後藤のごく普通の問いに対し、運転手が答えたのが「そうですよね…タクシーの運転手で表参道がどこにあるか分からないってダメですよね…。やっぱダメだ。今日で僕、運転手辞めます」というもの。
予想の斜め上を行く回答に動揺した後藤は、「いやそういう意味で言ったわけじゃ…」となだめるも「だって表参道知らないんですよ僕?」「(自分は)おかしい。お客さんの言うとおりだ」と返してくるなど、終始、謎の応酬がつづいたそうだ。