武井壮、『バラダン』でフェンシング金メダルに歓喜 会長職活動にも意欲
東京オリンピックフェンシング男子エペ団体で日本チームが金メダルを獲得。協会会長の武井壮が喜びを爆発させ、会長職活動に並々ならぬ意欲を燃やした。
9日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、日本フェンシング協会会長でタレントの武井壮が、東京オリンピック男子エペ団体で日本チームが金メダルを獲得したことに喜びを爆発させた。
■武井が喜びを爆発させる
1週間ぶりの放送となった番組冒頭、MCのふかわりょうから「おめでとうございます」と声をかけられた武井は右手を挙げ、「やったぜ」と叫び、喜びを爆発させる。
さらにふかわから「おっしゃった通りのことが。(金メダルを取る)と言ってましたもんね」「金メダル、取りましたね。チャンスがあるんじゃないかっていう話はしてたんだけどね、感動の瞬間でした」と振り返った。
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■強化策などを口に
武井は五輪会場の関係者席で太田雄貴前会長と観戦していたことを明かし、「太田(前)会長が積み上げてきた4年で、強化策をいろいろ打ってきて。ショーアップをしたりとかして、お客さんを増やしたりもしてきて」とメダルに至るまでの道のりに触れる。
そして、「僕に引き継いで初めての国際大会だったので、まさかそこでオリンピック史上初の金メダルを取れるなんて思わなかったんで。本当に選手たちに、素晴らしい船出をいただいたなと思っておりますので」と喜んだ。