見取り図・盛山、ドッキリの衝撃で顔のパーツが震える 「小っちゃい頃から…」
『水ダウ』にダブルドッキリを仕掛けられた見取り図。そんな中、驚いた盛山晋太郎はあるパーツを震わせて番組出演者を驚かせた。
18日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎がドッキリを仕掛けられた際、恐怖のあまり顔のあるパーツを震えさせ番組出演者を驚かせた。
■4年前のドッキリ再び…
番組では、「『後部座席に人がいる』の仕掛け人に仕掛ける『サードシートにも人がいる』が結局一番怖い説」を検証することに。なお、企画の元となったのは、2017年に検証を行った「『後部座席に人がいる』が結局一番怖い説」。
以前の検証では助手席にターゲット、後部座席に仕掛け人という構図だったが、今回の検証ではサードシートにも人を潜ませ、自分が仕掛け人だと思っている後部座席の人を驚かせる逆ドッキリシステムとなっている。
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■見取り図にダブルドッキリ
そんなこの企画では、アインシュタインの稲田直樹とオードリーの春日俊彰を驚かせて逆ドッキリパターンの結果が判明したところで、助手席の人にも知らせなかったらどうなるのかというダブルドッキリスタイルを追加検証することに。
そして、最後のターゲットには盛山と相方のリリーが選ばれる。2人とも仕掛け人の存在に気付かず膠着状態が10分間に及ぶ中、突然リリーが後部座席に座る盛山に気付き驚いた。
しかし一方の盛山は自分の後ろに座る仕掛け人になかなか気付かず、ふと後ろを見た時にその存在をはっきりと認識。びっくりした盛山は、叫び声を上げながら座席から下へと転がり落ちた。
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■衝撃の結末…
その後、呆然とする2人にネタばらしをすると、盛山は「えっ、ちょっとどういうこと?」と戸惑いながら口を開く。そんな中、盛山は唇をブルブルと震わせ、VTRを見ていた出演者たちは「めっちゃ揺れてるやん!」と笑い出した。
そんな盛山に「唇何ですか?」と番組スタッフが聞くと、盛山は「喜怒哀楽とか全部どれかドワってなったら唇震え止まらなくなるんですよ、小っちゃい頃から」と話し、遺伝でこの状態になってしまうことを明かす。
すると、出演者たちは「何やの? この結末…」「一番怖い、あの唇が」とざわつき、想像していなかったであろう衝撃の結末に驚いた。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)