『スッキリ』シェフ直伝の「餃子の皮が破れない裏ワザ」が最高すぎる…
餃子を焼くときに、皮がくっついて破れてしまう…。そんな問題を解決するマル秘テクニックが『スッキリ』で紹介された。
家庭料理でもあり、とても奥が深い餃子。今月17日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)にて、鳥羽周作シェフが、餃子の皮がくっついて破れてしまうことを防ぐテクニックを紹介し、インターネット上で大反響を呼んでいる。
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■くっついて皮が破ける問題
同日の放送では、鳥羽シェフがオリジナルの焼き餃子のレシピを紹介。同局の森圭介アナウンサーは、家庭で焼き餃子を作る際「焼くときにくっついてしまって、食べるときに皮が破れちゃったりしません?」と悩みを打ち明ける。
写真は、年季の入ったフライパンで記者が焼き餃子を焼いた際のものなのだが……皿に移す段階で皮が破け悲惨な状態になってしまった。同じような経験がある人は、決して少なくないはずだ。
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■「お酢+お湯」でくっつかなくなる!?
鳥羽シェフいわく、「お湯にお酢を混ぜたもの」を入れて蒸し焼きすることで、餃子の皮がくっついて破けることを防げるという。水ではなくお湯を使うことで、水分が早く蒸発するので焼き目がパリパリ皮はもちもちに仕上がるのだとか。
実際に、記者も先程の大惨事画像と同じフライパンに餃子を並べ、まず表面に焦げ目がつくまで焼いたあと、蒸し焼きの工程へ。番組では20個の餃子に対してお湯100ml+お酢20mlを投入していたので、それに近い分量で試してみた。