立川志らく、巨人批判ツイートを釈明 「ファンに荒らされる」「半年は謹慎させないと」
21日夕方に巨人批判のツイートを投稿・削除した立川志らくが、一連の行動について釈明。巨人ファンとはかつても因縁があったことを明かした。
落語家の立川志らくが、21日よるに自身のツイッターを更新。同日夕方に投稿したプロ野球・読売ジャイアンツ批判のツイートを削除したのち、釈明を連投した。
■巨人批判ののちツイート削除
志らくはこの日の夕方、チームメイトへの暴行で北海道日本ハムファイターズから巨人に無償トレード移籍した中田翔選手が、移籍に伴う出場停止処分解除で試合出場したことに苦言。
「読売は中田を引き受けてもう試合に出している。暴力で日ハムを追放になった選手をすぐ使うのか」「ドラゴンズは優勝出来なくてもこんなことはしません」とつづったところ、野球ファンの賛否を招き、その後に当該ツイートを削除していた。
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■発言を補足、謝罪も
しかし、削除後に「読売ファンに荒らされるからね」と煽りとも取れる釈明ツイートをしたことで、志らくには巨人ファンを中心に批判の声が。
これを受け、志らくは別ツイートで「他のチームに行きたい選手はちょいと暴力を振るえばいいことになっちゃう。やはり半年は謹慎させないとね」とその真意を補足し、直後に「読売ファンよ、ごめんね」と謝罪も述べた。
他のチームに行きたい選手はちょいと暴力を振るえばいいことになっちゃう。やはり半年は謹慎させないとね。
— 志らく (@shiraku666) August 21, 2021