DAIGO、「DAI語」誕生秘話を赤裸々告白 決めポーズ・ウィッシュに限界感じ…
アルファベットの頭文字でトークするDAIGOのDAI語。いつから使うようになったのか、本人が振り返り…。
27日放送『ザワつく! 金曜日 ~一茂良純ちさ子の会~』(テレビ朝日系)にバラエティ番組で大活躍中のミュージシャン・DAIGOが登場。代名詞とも言えるDAI語の誕生秘話を明かし、大きな反響が起きている。
◼代名詞・DAI語
文章や単語をアルファベット化、その頭文字だけを読み上げるのがDAIGOの代名詞・DAI語だ。この日も、共演経験の多い長嶋一茂や石原良純から振られるなどしたDAIGOは、挨拶代わりにDAI語を披露していく。
「この番組を見たことあるか?」聞かれ「ZMA(ザワつく、見たこと、あります)」と回答。ヴァイオリニスト・高嶋ちさ子の印象を聞かれ「HKKMI(歯に、衣、着せぬ、物、言い)」とあらわし、ちさ子から「天才かもしれない」と評価された。
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◼いつしか受けの姿勢に…
シンプルかと思えば複雑なDAI語だが、DAIGOは「アルファベットでここ10年、けっこうご飯を食べてきている部分もあるので、もう何周もしてきてどこに着地しているかわからなくなってきている」と10年に亘りDAI語を披露してきた結果、迷いが生じていると笑う。
出演番組では1~2回は披露したいと自分でも希望しているが、「不発だった」場合はオンエアではカットされていると告白。「自分からいくとハードルも上がる」ため、昨今は振られ待ちだと主張する。
一茂らのロケでは「アルファベットとか自分から言わないと誰も振ってくれない」ため最初は自分から発信していたDAI語だが、共演を重ねるうちに一茂が積極的にDAI語を求めるようになったので、受身になっていると振り返った。