もし明日世界が終わるなら… 約2割が「最後の食事に選ぶもの」が判明
もしも、明日世界が終わってしまうとしたら、最後にどんなものが食べたいと思う？
もし、明日世界が終わってしまうとしたら……最後にどんなものを口にしたいと思うか。そんなふとした疑問を、このほどしらべぇ編集部で調査してみた。
■約2割「ラーメンが食べたいと思う」
しらべぇ編集部が全国の10代～60代の男女384名を対象に意識調査を実施。全体で15.1％の人が「明日世界が終わるとしたら、最後の晩餐に『ラーメン』が食べたいと思う」と回答した。
男女別に見ると、男性が18.7％、女性が11.5％という結果に。年代別に見ると、10代が20.3％、20代が27.0％と、若い世代に熱烈なラーメン好きが多い傾向があるようだ。
関連記事：はま寿司の『とんこつラーメン』ウマさが限界突破 専門店の味と変わらなくなる
■みんな大好き、ラーメンは国民食
いまやラーメンは国民食と言われ、こだわりの専門店が多数存在するほか、即席麺やカップ麺は非常用の備蓄食としても重宝されている。
編集部が行なった過去の調査でも、週1回以上ラーメンを食べる人の割合は全体で2割以上、週1回以上カップラーメンを食べる人の割合は約3割と、日々の生活の中でラーメンは欠かせないものとなっている人が一定数存在することが分かる調査結果が出ていた。
この記事の画像（1枚）
