梅沢富美男、池袋暴走事故の判決と例外規定に激怒 「そんな法律がどうして…」
被告に禁錮5年の判決がでた池袋事故。梅沢富美男が判決や高齢者であることを理由に収監が行われない可能性に怒りをぶつけた。
2日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、梅沢富美男が禁錮5年の判決が出た東京・池袋で発生した自動車暴走事故の裁判に怒りをぶつけた。
■池袋事故に判決
2日に開かれた池袋自動車暴走事故の裁判で、飯塚幸三被告(90)に禁錮5年の実刑判決が出たニュースを取り上げた『バラいろダンディ』。番組によると、実刑判決が出たものの、同被告が高齢であることから、収監されない可能性もあるのだという。
そして事故で妻と娘を失った松永拓也さんが、自身のブログで被告に対し「一審で判決が出たらもうやめませんか」などと呼びかける内容の記事が紹介された。
関連記事:「イケメンの服役もったいない」 暴走死亡事故の21歳受刑者に女性たちが大騒ぎ
■梅沢が法律改正を訴え
梅沢はこのニュースに「法律も随分前に作った法律なんだろうから、そろそろ法律を変えないと。松永さんみたいな人、本当に死んでも死にきれないよ」と法律の改正を訴える。
さらに「何、5年? 5年くらってどうなのって言ったら、じじいだから、もしかしたら体力持たないからって、それじゃあ刑務所に行かなくていいですよって、そんな法律がどうして? あること自体がおかしいよ」と怒りを見せた。