『イッテQ』ロッチ中岡、女子高生たちを鼓舞した“ひと言” 名言だと話題に
高校生たちと、難しい企画に挑戦したロッチ・中岡創一。生徒たちを鼓舞した彼の言葉が多くの反響を呼んでいる。
5日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に、ロッチの中岡創一が出演。女子高校生たちとのコラボレーション企画内で放った名言が、インターネット上で大反響を呼んでいる。
■バスケの名門校が全面協力
女子バスケットボール日本代表キャプテン・髙田真希選手らを輩出した、桜花学園高校の女子バスケットボール部とともに、ベルが付けられたゴールに24本連続でシュートを決め、『ジングルベル』を奏でる…という企画に挑んだ中岡。
しかし、何度も日本一に輝いた名門校のエース部員たちであっても、楽譜通り連続でシュートを決めることは容易ではなく、2日間で13時間にもおよぶ過酷な挑戦となる。
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■「苦しいときは上がっているとき!」
放送されたVTRには、時々腕などを冷やしながら、真剣に企画に挑む生徒たちの姿が映っており、中岡は「つらい苦しいときは、坂道を上がってるときよ、上に行ってるときよ! 楽してるときは下がってるとき」「苦しい、つらいは上がってるときよ! 頂上に近づいてるよ!」と声を張り上げ生徒たちを鼓舞し続けた。
そして、最後の最後で生徒たちは23本のシュートを連続で決め、中岡が最後の24本目を外してしまう…という結果となり、床に倒れ込む生徒たちに、中岡は「すいません!」と謝罪。
続けて、「みんなは出来たから! できひんかったの僕だけやから。さすがですね…ありがとうございました!」と生徒たちを讃えた。