りんたろー。容姿イジりの笑いに言及 「そんな小さいひと笑いいらない」
「容姿をイジる笑い」にEXITのりんたろー。が言及。容姿イジりで起こる笑いはいらない?
EXITのりんたろー。が、4日放送の『NATURAL UPDATE #週末でできる美容医療』(ABEMA)に出演。芸人の容姿イジりについて「そういう時代じゃないじゃないですか?」と言及する一幕があった。
■容姿イジりの「ひと笑い」はいらない?
番組にはお笑いコンビ「うみのいえ」のまさえがVTR出演し、コンプレックスである「顔の大きさ」「顔のたるみ」のアップデートを希望した。
VTRを見ていたタレントの西野未姫が「芸人さんで顔デカいってイジられてたのに…いいんですか? ひと笑い無くなっちゃう」と芸人としての強みを失ってしまうのではないかと心配すると、りんたろー。は「そんな小さいひと笑いいらない」と断言。スタジオが爆笑に包まれた。
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■「そういう時代じゃない」
また、モデルの大石絵理が「それ、芸人さんとしていいんですか?」とツッコミを入れると、今度は相方の兼近大樹が「でも、芸人よりもキレイになることが重要ですもんね?」とりんたろーに代わって回答。
りんたろー。自身も顔の大きさをイジられることがあるが、「りんたろー。さんはイジられるのは嫌なんですか?」との質問には、「イジってもらうぶんには大歓迎ですけど、そういう時代じゃないじゃないですか?」とのこと。この発言に兼近は、「スタンス的にはイジれるもんならイジってみなっていう…」とまたも笑いを誘った。
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■顔面に針を2万5000本
りんたろー。は、個人のYouTubeチャンネル『EXITりんたろー。のYouTubeチャンネル』でも、美容やメンズメイクなどの情報を発信するほど美容好きで知られている。
5日放送の『7.2 新しい別の窓』(ABEMA)の企画「ななにー美活部」で、稲垣吾郎から「今も何かやってるの?」と質問され、「今でもいろいろやってるんですけど、(顔に)針を2万5000本打ってきました」と明かし、出演者たちが驚いていた。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)