中川翔子、誹謗中傷被害を告白「警察に相談してしかるべき対処を」 心配の声も
中川翔子が常軌を逸した誹謗中傷被害に苦しんできたことを改めて告白。“しかるべき対処”をしていくと明かした。
タレントの中川翔子が8日に自身の公式ツイッターを更新。行き過ぎた誹謗中傷に、法的措置も辞さない考えを明かした。
■警察に相談してしかるべき対処を
この日、中川は「もう、常軌を逸した誹謗中傷、命の危険を感じさせる書き込みには、警察に相談してしかるべき対処をしていこうと思います」と自身に寄せられた言葉の暴力に苦しんでいることを明かし警察への相談を考えてることを報告した。
「何書いてもいいわけじゃない、調子に乗ると大変なことになると理解してほしい」と訴えている。
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■「なにかあってからでは遅い」
また「被害者が泣き寝入り、加害者に甘かったりなにもなく、という例がありすぎると思う。世の中」と深刻な社会問題である誹謗中傷被害だが、顔や身元などが分かりにくいことから、多くの人が抗えず、諦めてしまっていることについても言及。
「そんなことにならないために抑止のためにも警察に相談します。そして書いた心あたりあるならもう遅いです」「匿名だと思って大丈夫だと思ってやってるんだと思うけれど。そんなことはありませんからね。なにかあってからでは遅い」と警告した。
被害者が泣き寝入り、加害者に甘かったりなにもなく、という例がありすぎると思う。世の中。
そんなことにならないために
抑止のためにも
警察に相談します。
そして書いた心あたりあるならもう遅いです。— しぶとい中川翔子🌙⭐️ (@shoko55mmts) September 7, 2021