川﨑麻世、コロナ後遺症の嗅覚障害に鼻うがいを推奨 「お勧めです」
コロナ後遺症による嗅覚障害に悩まされていることを明かしている川崎麻世。12日、その治療法として、ブログで読者に「鼻うがい」を推奨した。
歌手・俳優の川﨑麻世が、12日に自身公式ブログを更新。新型コロナウイルス後遺症による嗅覚障害が続くことと、治療の一環である鼻うがいの有効性を語った。
■嗅覚障害が続く川﨑
8月20日にコロナ感染、30日に自宅療養解除を報告している川﨑。しかし、回復後も後遺症に悩まされているようで、ブログでは頻繁に治療の様子をつづっている。9月12日にも、「コロナ後遺症でやってる事」と題したエントリーを公開。
「後遺症で味覚嗅覚がまだ鈍いって方が沢山いますね 実際俺もそうなんだけど 不思議なものでにおいがする物としない物があったり 味も最初はするが段々としなくなったり」と、依然として症状が残ることを明かした。
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■読者に解説
続けて、「以前から習慣にしていたが最近忘れていた大切な事があります それは『鼻うがい』」「また最近始めました」と後遺症治療の一環に鼻うがいをしていると告白。
「菌やウイルスはうがいでは届かない 鼻腔 鼻の奥 喉ちんこの裏側が溜まり場となるそうですよ」「俺が使っている鼻洗浄器は市販の粉をぬるめのお湯で溶かして使うが 0.9%の食塩水でも大丈夫」など、その有効性ややり方を解説していく。