齋藤飛鳥は「いつ今日」　乃木坂46メンバーが代表的衣装でゲームをアピール

16日、都内にて「乃木坂的フラクタル　新TVCM発表会」が開かれ、乃木坂46の秋元真夏、齋藤飛鳥、北野日奈子、梅澤美波、遠藤さくら、賀喜遥香が登場。CMやゲームについて語った。

■それぞれにぴったりの衣装で登場

8月に配信開始された『乃木坂的フラクタル』は、“キミだけの乃木坂46をプロデュース”がコンセプトのスマートフォン向けゲームアプリ。

プレイヤーは乃木坂46のプロデューサーとして、歴代衣装や楽曲をコレクションして自由にカスタマイズし、一人ひとりのメンバーとの思い出を楽しみながら、自分が思い描く理想の乃木坂46を創造することができる。

イベントに登場した6人は、センターを務めたりユニットで着用したり…と思い入れのある歴代衣装で登場。梅澤は「空扉」…

遠藤は「夜明けまで強がらなくてもいい」…

斎藤は「いつかできるから今日できる」…

賀喜は2020年4期生ライブの“額縁衣装”…

秋元は、白石麻衣とのユニット曲「まあいいか？」…

そして北野は「日常」だ。

ファンなら「おおっ…」となってしまう並びだ。

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■好きな衣装を着せるとしたら…

ゲーム内では今回のイベントのように、好きなメンバーに好きな衣装を着せて遊ぶことができる。

賀喜は「『かわいい！』って演出もしたい。“ザ・アイドル”みたいな。みんなにちょっと…猫耳とかつけたい。やだって言われたら？　…犬にします」とにっこり。

北野も「MVに乃木坂のジャージを着ながら筋トレをしたりするシーンがあるんですけど、ライブでMVにまるまる寄せた演出をしてみたい！」と現実には難しそうな演出を妄想する。

斎藤は、印象に残っている衣装を問われて「『ぐるぐるカーテン』の時のチェックの衣装は、あどけない感じがあってかわいらしくて好き。この衣装を3期生とか4期生が着ることはほぼないので…そういう楽しみもゲームの中だったらできるんだなって思いますね」とアピール。

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■新センター・賀喜の“推し”は？

最新シングルでセンターを務めている賀喜は、「センターっていう場所が、どれだけグループにとって大切な場所かわかっていたので…どうしようとかプレッシャーとか緊張もあったんですけど。大切な場所だからこそ、自分の生きてきた中での精一杯を出さないと、と思って。もっと頑張ろうって改めて思いました」と思いを明かす。

そんな賀喜がゲーム内でのセンターに選んだのは秋元。かわいい後輩からのご指名に「飛鳥とか、さくちゃんかなと思ってたので…真夏でいいの？」と驚きつつ、喜んでいた。