カズレーザー、SNSへの顔出しの危険性を訴え 「リスクしかない」
カズレーザーがSNS上で顔出しするリスクを説明。視聴者からも共感する声が。
お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが、17日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。SNS上で顔出しをするリスクについて訴えた。
■アカウント名を利用した脅迫
番組では、LINELIVEで女性ライバーが生配信をしていたところ、配信者を名指しして「明日ナイフでグサッと刺す」といったアカウント名を使い、女性が脅迫された事案や、女子高校生のユーチューバーが生配信中に「ナイフで刺しまくる」「家にトラックで突っ込む」などと脅迫めいたアカウント名を使った男に脅された事件について報道。
女子高生を脅迫した疑いで逮捕された都内在住の24歳の男は、「被害者本人に恨みはない。自分のフォロワーが増えればよかった」と語っているという。
関連記事:小倉智昭、カズレーザーとの不仲説に言及 「とやかく言うんだよ周りは」
■アカウント名は目に付く
アカウント名を利用した脅迫についてコメントを求められたカズレーザーは、「コメントは読まれないけど、アカウント名ならすぐ目に付くから、効果的っていったらおかしいですけど、より目に付くからやってるんでしょうね」と語る。
また「もしかしたら、文章中だとNGとかに設定されてるけど、アカウント名だったら言えたっていうのもあるのかも」と続けた。