カンニング竹山が”死語だと知らなかった言葉”に共感の声 「普通に使ってる」
カンニング竹山がツイッターを更新。「リア充」が死語だと知り、唖然とした様子で心境をつづった。
お笑いタレントのカンニング竹山が、20日に自身のツイッターを更新。死語と知りショックを受けた言葉を明かし、ファンのあいだに共感の声を呼んでいる。
■「リア充」の意味を知らず…
「お恥ずかしい話ですが…」と慎重に切り出す竹山。その内容は、「リア充」という言葉の正確な意味を知らず、かつそれがすでに死語になっていることを知った、というもの。
そもそも「リア充」とは、その字面どおり「リアルが充実している」ことを指し、とくに季節のイベントなどが盛り上がってくると「リア充爆発しろ」などと嫉妬気味にネタとして使用されたりと、有名なネット用語のひとつだった。
お恥ずかしい話しですが、リア充と言う言葉がちゃんと説明出来ないのですがリア充と言う言葉がもう死語になったと今朝テレビジョンで言ってました。
おはずかしい。— カンニング竹山 (@takeyama0330) September 20, 2021
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■「陽キャ」が代わり?
竹山が言うとおり、「リア充」を死語と考えている人は多いようで、ツイッターなどでは「リア充爆発しろ(死語)」「リア充も非リアも時代遅れです」といったツイートが散見される。
ちなみに、リア充に代わる言葉として「陽キャ」を挙げる声もあるようだが、この単語が意味するところはおおむね「陽気で明るい性格(キャラクター)の人」ということなので、完璧に代用できるわけではないのかもしれない。