博多華丸、麒麟・川島にオススメされた漫画を大絶賛 「もう間違いない」

「ページを開くと音が聞こえる」と漫画をプレゼンした川島明に、博多華丸は「ウソやん!」と信じられなかったそうだが、いざ読んでみると…。

2021/09/28 05:30


博多華丸・麒麟・川島明

27日に放送された『教えてもらう前と後』(TBS系)で、お笑いコンビ・博多華丸大吉の博多華丸が、麒麟川島明がオススメした漫画に衝撃を受けたことを明かした。



■並行で50作品を読む川島

番組には、マニアを超えた漫画界の「神LOVER」として川島が登場。そんな川島は、1日に2~3冊の新刊を読んでいるそう。さらに、新幹線での移動が多い時には、新幹線に1回乗るのに20~30冊を車内に持ち込んでいるとのこと。

これまでに読んだ漫画は1万冊を超えるという川島。現在も、同時並行で50作品を読み続けているそうだ。そして、親交のある漫画家の素顔や名作漫画などを語った後、川島は番組出演者にオススメの漫画を選ぶこととなった。


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■ある漫画がきっかけで小遣い制に…

川島は、博多華丸大吉へのオススメ漫画として『定額制夫のこづかい万歳』という漫画を紹介する。

作者のドキュメント漫画であるというこの作品。川島によると、結婚して2人の子供がいる作者が、毎月2万千円の小遣いで生活必需品をどう入手していくかという内容になっているそう。

なお、この漫画を読んだことで、川島は「限られた中に自由はあるんだ」ということ知り、自分も小遣い制にしたとのこと。

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■音が聞こえる漫画をプレゼン
テレビ漫画TBS麒麟博多華丸博多華丸大吉川島明
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