今田耕司にとっての『アナザースカイ』とは… 13年の幕引きに感動の声
最終回を迎えた『アナザースカイ』で、MCの今田耕司が本音を赤裸々に語った…。
30日深夜放送『アナザースカイ』(日本テレビ系)でMCの今田耕司が最終回を迎えた同番組について熱弁。番組ファンから感動の声が集まっている。
◼当初は難色
2008年10月10日に放送開始となった『アナザースカイ』は、それから13年後のこの日が最終回。今回は2021年9月6日の最終収録日の今田に密着した。
当初はスポンサー企業から「芸人さんは(番組の)イメージが違う」との指摘もあったが、「今田さんでやりたい」との強い要望でMC就任が認められたと後日耳にしたと今田は振り返る。「『5年はやります』言うたの覚えてます、で、心のなかで『5年は無理やろ』って思いながら。それめっちゃ覚えてますね」と笑った。
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◼懐かしの顔に…
この日は番組スタート時に今田とダブルMCで番組に出演していたバレエダンサー・宮尾俊太郎や第1回のゲスト・クラシックギタリストの村治佳織と今田が再会、番組当初の思い出話と終了する悲しみを共有していく。
23日放送のロッチ・中岡創一の収録が終了、全667話の収録を終えた今田は「いや、楽しかったですね」と感想を吐露。スタッフに感謝を述べてスタジオを去っていった。