デーブ・スペクター、『アタック25』終了に憤り 「終わらせる必要全くない」
9月26日に放送終了となった『アタック25』。自身も出演経験を持つデーブが「残すべき」と憤りを見せた。
1日の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、デーブ・スペクターが9月26日の放送で46年の歴史に幕を閉じた『アタック25』(朝日放送系)の終了を惜しんだ。
■『アタック25』終了にコメント
デーブは『アタック25』終了について「納得してないんですよ。終わったってことは。終わらせる必要性、まったくないんですよ。なんか変ですよ」とコメント。
原田龍二から「好きで見てたんですか?」と聞かれると、「好きよ。『新婚さんいらっしゃい』とダブルで見るじゃないですか。『サンジャポ』終わってちょうどいいんですよ」と語った。
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■出演経験も明かす
デーブはさらに「完璧な番組なんですよ。1回出たんですけれども、タレント大会かなんかで。すごく浮いてましたけども」と振り返る。
そして、「こんな朝日放送の看板番組、なんで終わらせるのかと思っちゃいますよ。移動できないって言ったって、関西600万人がいるんだから。歩いて行ける人だけでも足りるんだから。おかしいんですよ、言ってることが」と指摘した。