小栗旬、芸能界に入った理由を『初耳学』で告白 「それだけで?」と話題に
憧れの人に会いたくて芸能界入りしたと話す小栗旬。その人物との初共演時を振り返り、ドキドキしたことを明かした。
3日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)で、俳優・小栗旬が芸能界に入った理由を告白。すると、出演者からは「それだけで!?」と驚く声が上がった。
■小5の時ある人物に会いたくて
番組では『インタビュアー林修』の第26弾を実施。今回は、林修先生が小栗にインタビューを行うこととなった。
冒頭では、小栗に「そもそも芸能界に入られたきっかけは?」と尋ねた林先生。対する小栗は「小学校5年生の時に内田有紀さんにお会いしたくて…それがきっかけです」と返答。すると、このシンプルな理由に番組メンバーの河北麻友子は思わず「それだけで!?」と驚いた。
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■きっかけは同級生の言葉
さらに小栗は「同級生に『ちょっと似てるから弟役とかできるんじゃない?』みたいなことを言われたのをうのみして…」と語ると、そのまま児童劇団に応募したことが俳優人生の始まりだと話す。
そして、「とにかく10代の中盤くらいまでは『どうしたら内田有紀さんに会えるんだろう』っていうことを考えながら過ごしました」と明かす小栗に、林先生は「実際に会えたんですか?」と質問した。