土佐兄弟・有輝が『DCU』に出演 ライセンス取得し「本気が伝わったら」
「高校あるある」で人気の土佐兄弟の弟・有輝が『DCU』に出演。水中捜査のスペシャリスト集団のダイバーを演じる。
「高校あるある」の動画で人気のお笑いコンビ・土佐兄弟の弟・有輝が、来年1月スタートのTBS系日曜劇場『DCU』(日曜・よる9時)に出演することが7日、発表された。
■水中捜査のスペシャリスト
俳優・阿部寛主演の同ドラマは、TBSと海外プロダクションが共同制作。水中での捜査に特化した架空の組織「DCU」を舞台に、水にまつわる事件・事故と、そこに隠された謎に迫るウォーターミステリーだ。
海上保安庁に新設されたDCUは「Deep Crime Unit(潜水特殊捜査隊)」の略称で、水中事件や事故の捜査を行うスペシャリスト集団。従来の海上水域のみならず、警察の捜査では困難な日本全国の河川や湖などあらゆる水中に潜って隠された証拠を探し出し、「水中未解決事件を解明すること」がミッションとして課されている。
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■ライセンスも取得
有輝が演じるのは、DCUのダイバー捜査官・大友裕也。特殊救難隊員として人命救助などを行なっていた経験があり、航海士の資格を持つ“船マニア”でもあるという人物だ。
有輝が連続ドラマにレギュラーとして本格的に出演するのは今回が初めてで、撮影に備えてダイビングのライセンスも取得したという。
なお、有輝の公式SNSでは、『DCU』出演にまつわる新作動画も公開される。