『婚姻届に判を捺しただけですが』追加キャスト決定 ルー大柴、杉本彩らが両親役
10月19日スタート『婚姻届けに判を捺しただけですが』の主演をつとめる清野菜名、坂口健太郎の両親役4名が決定。
10月19日スタートの新ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系)の追加キャストが発表。偽装夫婦を演じる清野菜名と坂口健太郎の両親役に杉本彩、ルー大柴、小倉久寛、朝加真由美の4名が決定した。
■“不意キュン”ラブコメ
有生青春氏の同名コミックが原作の同ドラマは、中堅デザイナー・大加戸明葉(清野)が、飲み会で30分前に出会ったばかりの広告代理店社員・百瀬柊(坂口)に突然プロポーズされ、百瀬から500万円を借りる代わりに偽装妻となることから始まる“不意キュン”必至のラブコメディ。
清野が同局の火曜ドラマで初ヒロインを務め、倉科カナ、高杉真宙、前野朋哉、中川翔子、笠原秀幸、小林涼子、森永悠希、長見玲亜、深川麻衣、岡田圭右、木野花、田辺誠一という個性豊かなキャストが周囲を取り巻く。
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■ますます濃い~両親…
このたび、清野演じる明葉、坂口演じる百瀬、それぞれの両親役に豪華ベテラン俳優陣が決定した。それぞれの役どころとコメントを紹介する。
明葉の母・大加戸葉子(おおかど・ようこ)役に、TBSのドラマ出演は3年ぶりとなる杉本が決定。今回演じる葉子は創作活動を行うアーティストで、まだ幼かった明葉を自身の母・初恵(木野花)に任せ、夫の丈治と共に海外で自由な生活を送っている。
杉本:今回とても個性的な母親ということで、楽しみながら演じたいと思います。ルー大柴さんが夫ということで、ますます濃い〜両親であることがお分かりいただけますよね(笑)
ルーさんとは、20年くらい前にミュージカルの舞台で共演しました。またご一緒できてとてもうれしいです。