カズレーザー、浮気をする人の特徴に驚愕 コンパは体操選手がオススメ?
メイプル超合金・カズレーザーが有識者から「浮気衝動を抑える方法」について学んだ結果…。
コメンテーターとしても活躍するメイプル超合金・カズレーザーが、その道の専門家・有識者から「小難しい、でも知れば人生がちょっと変わる」最新の学説を学ぶ教養番組『カズレーザーと学ぶ。 話題のニュースからみえる人間のアレコレ~』(日本テレビ系)が15日深夜に放送。
浮気についての最新学説が明かされ、大きな話題を集めている。
◼浮気に関係する脳内物質
現代人の衝動的な行動について解説されたこの日。「浮気男のサイン『方向音痴』に近づくな」と題し、脳科学者・細田千尋さんは浮気する男性のメカニズムを分析していく。
「ブレーキが効かずにアクセル全開の状態」が衝動としたうえで、衝動的な浮気について細野さんは「浮気に関係する脳内物質がある」と主張。
それが主に脳下垂体から分泌されるバソプレシンを受け取り、利尿作用を押さえて体内の水分量を調整する「バソプレシン受容体」だと明かされる。
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◼ネズミでの検証結果
一夫多妻・一夫一妻のネズミがいるが、これは脳内のバソプレシン受容体の量が違うからだと細野さんは解説。バソプレシン受容体が多いほど「快楽の感受性」が強いらしく、カズレーザーも「増やす方法を伺いたい」と前のめりに。
それには遺伝子操作が必要で、ネズミでバソプレシン受容体を増減させたところ、浮気に関する驚きの成果が発見されたと語られていく。
一夫一妻でバソプレシン受容体が多かったネズミの受容体を減らし、一夫多妻で受容体が少ないネズミの受容体を増やしたところ、それぞれが逆転する夫婦関係を築いていったと明かされた。