キンタロー、コロナ禍での不妊治療に悩み 「年齢も考えて夫婦で決断」
タレントのキンタロー。が第二妊娠を発表した。コロナ禍での妊活、不妊治療には悩みもあったようだ。
お笑いタレントのキンタロー。が16日に公式ブログを更新し、第二妊娠について思いをつづった。
■年内に出産予定
2015年に一般男性と結婚し、2020年1月に第一子となる長女を出産したキンタロー。
現在は仕事と育児に追われる生活を送っている。そんな中ブログを更新し、「おなかの中に新たな命を授かりました」と第二妊娠を報告した。すでに安定期を迎えており、出産は年内を予定しているという。
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■ちびキンちゃんに兄弟姉妹を
新型コロナウイルスの流行もあり、妊活や不妊治療の開始にはいろいろと悩んだそう。
しかし「愛するちびキンちゃん(長女)にいつかは兄弟がいるという環境を作ってあげたい思いが強く、妊娠をするには治療が必要な環境であり私自身の年齢のことも考えて夫婦で決めました」と説明した。
キンタロー。は兄弟について、「私自身、両親が早くに他界してしまった時支えてくれたのは妹という存在でした。旦那もお兄ちゃんとともに切磋琢磨して育ってきました。そんな思いがあり、兄弟姉妹という環境を強く考えておりました」とつづっている。