松本伊代、圧迫骨折で健康意識も 「コルセットも忘れるくらい」と復調の兆し
意外にも松本伊代は「しっかり者」? 家でのヒロミはなかなか“お子様”らしく…。
20日、都内で「骨検プロジェクト啓発週間“骨検週間”発表会」が開かれ、ゲストとしてタレントの松本伊代が登場。圧迫骨折の状況などについて語った。
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■6月30日に…
今年6月30日、家でストレッチなどの運動中に無理な体勢を取り、胸椎8番を圧迫骨折してしまった松本。3ヵ月経って「ちゃんと治っているんですけど、カバーしていたところが痛いというか。コルセットも簡易的なのをしていたんですが、それも忘れるくらいな気分になってきました」と良くなってきたそう。
それまでは1回も骨折したことがなかったといい、「運動しようと思ったら、骨折しちゃった」と苦笑い。「子供たちが小魚とかをすごく買ってきてくれた。なくなるとドンキでまた買ってきてくれて。小魚や乳製品、きのこ類を多めに取ったり、日光を浴びたり」と骨にいい食事を心がけていると明かすも、「時間が経つと食生活がみだら…乱れちゃってる」と言葉のチョイスを間違えつつ反省。
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■家では「しっかり者」!?
そんな天然イメージの強い松本だが、「家族の中では『しっかりもの』」なんだとか。
「ヒロミさんって、病院とかレストランとか自分で予約しないんですよ、できないんです。(松本自身の)お誕生日も、誰もお店とか予約してくれない。自分でお店を予約したり自分でケーキ買ったりしています」と笑う。
1人で勝手にサクッと予約し、サクッと色んな場所に行ってしまいそうなイメージがあるヒロミだが、「やっとコンビニとかも1人で行けるようになって。恥ずかしがり屋さんなんですよね。だいぶ大人になった。『全部自分でできるようになったら、ママつまらないでしょ?』って言われます」と意外すぎる一面を明かす。
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■デビュー40周年にニッコリ
明日10月21日にデビュー40周年を迎える松本。
「センチメンタルジャーニーでデビューして、あっという間に40年。デビュー当時が走馬灯のよう…といいますか、忙しかった。デビューしてすぐに武道館コンサートとかできたのが、スゴいなって自分でも思う瞬間。(芸能生活)後半になると、結婚とかがメインになってきちゃうかな」と振り返り、「アルバムを製作中だったんですけど…骨折しちゃって、延びちゃって。12月22日に新曲の入ったアルバムが発売されます!」と、笑顔でニューアルバムを宣伝した。
イベントには他に、お笑い芸人のラランドも登壇していた。