孫正義会長、退任の工藤公康監督をねぎらう 「本当にご苦労様でした」
福岡ソフトバンクホークスのオーナー・孫正義会長が、25日のシーズン最終戦で退任した工藤公康監督をねぎらった。
ソフトバンクグループの孫正義会長が、25日よるに自身のツイッターを更新。同日のシーズン最終戦をもって退任した福岡ソフトバンクホークス・工藤公康監督をねぎらった。
■重ねて感謝をツイート
孫会長はよる9時30分に新規ツイートを投稿。まずは「工藤監督、本当にご苦労様でした」と工藤監督にねぎらいの言葉を贈る。続けて、「7年間で5度の日本一優勝。有難うございます」と在任中の功績にも触れた。
そして最後は、「心から感謝致します」と感謝の言葉も。常勝球団をつくり上げた指揮官を、オーナーとしてねぎらったのだった。
関連記事:SBグループがワクチン大規模接種会場「全て無償提供」 孫正義氏に称賛の声
■ファンからもあたたかな言葉が
オーナー直々のあたたかい言葉に、ソフトバンクのファンからも「ファンの事をいつも大事に思ってくださる偉大な監督でした」「たくさんの感動を与えてくれました」「本当にお疲れ様でした」などと感謝とねぎらいが殺到。
また、孫会長は退任の花束を渡しに試合会場のZOZOマリンスタジアムを訪れていたため、「千葉まで足を運んでいただきありがとうございました」「千葉までお疲れ様でございました」「孫さんが最後の試合に来てくださっていて、ファンとして嬉しかったです」との言葉も寄せられている。