三重県で撮影された写真「終末感が強すぎる」と話題 これは脳がバグる…
四日市コンビナートで撮影された朝焼けの写真が「終末感たっぷり」と話題。投稿者に詳しい話を聞いてみると…。
新しい一日を迎える日の出は、どこか希望に満ち溢れている。しかし今、ツイッター上では終末感が強すぎる夜明けの写真が話題になっている。
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■キレイな朝焼けに…
「四日市コンビナートを8年撮り続けてきて一番のお気に入りがコレ」とコメントを添え、朝焼けと鳥の大群を収めた一枚を投稿したのは、写真家のTatsuki Itoさん。美しくもあるが、何かが起こりそうな、妙な胸騒ぎも…。
本来であれば希望に満ちた朝なのに、鳥の大群と煙突からの煙がプラスされたことで、ここまで終末感が溢れるとは驚きである。RPGゲームでいうと、今まさに魔王によって世界が滅ぼされようとしている一コマのようだ。
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■強すぎる終末感に驚きの声
Tatsuki Itoさんの投稿にネットでは、「これはやべー」「脳がバグった」「ディストピア…」「すんげぇ迫力だ」など、強すぎる終末感に対する驚きの声が続出。
他には、「ハウルを思い出す」「こんなんSPECやん…」「パトレイバーみたい」といった具合に、よく似たシチュエーションが登場する映像作品を挙げる人も多く見られた。