デーブ・スペクター、林家ペーが写真撮影した後の行動を称賛 「本当に気が利く」
デーブスペクターが、親交のある林家ペーが行う写真撮影と、その後の気遣いを告白し、驚きの声が。
12日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、デーブ・スペクターが写真撮影を趣味とすることで知られる林家ペーの気遣いを語り、絶賛した。
■デーブが林家ペーを語る
シンガポール出身の写真家レスリー・キーを迎えた12日の『バラいろダンディ』。話題はカメラ付き携帯電話普及前からカメラを持ち、有名人を撮影することで知られる林家ペー・パー子夫妻へ。
デーブはペー・パー子夫妻について「仲良くさせていただいています。本当に物知りで、何でも雑学とか知っていて。皆さんの誕生日を知っているじゃないですか。なのに、林家ペーの誕生日を知ってる人がいないのはちょっと悲しい」と語る。
さらに「噂ですよ。パー子さんのカメラだけにはフィルムも入れてないんじゃないかなっていうのは、なんかあったんだけど、ところが今はデジとかスマートフォンばっかりじゃないですか」と話した。
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■アルバムを持参して…
デーブは「林家ペーさんは偉いと思うのは、ただ写真を撮っているだけじゃないんですよ。持ってきたんですけど」と話すと、「MR.DAVE」などと書かれたアルバムを手にする。
そして、「これ数冊持ってるんですけど、写真を撮った人のアルバムを作るんです、その人のために。次回会うときに無作為にいろんな、その人が写ってる写真を出すわけですよ」と告白。
続けて、「これといったテーマも何もなくて、ただ彼が選んだ、たくさんの写真のなかで、ランダムに入れてそれでくれるんですよ、アルバム。本当に気が利くんです」と林家ペーの優しさに言及した。