祖母からプレゼントされた分厚い封筒 受け取った孫のツイートに衝撃走る
祖母から誕生日に分厚い封筒をプレゼントされた孫。その中身が「これはレアなやつ」と話題に…。
日本の紙幣の歴史は、1600年頃に伊勢商人の間で誕生したといわれている。そこから様々な歴史を経て、現在の形となった。そんな中、ツイッター上では祖母から突然札束を渡されたユーザーの投稿が話題になっている。
■100円札の束が…
「祖母からの贈り物を開けたら……こ、これは……!! って全部百円札やないかーい」とツッコミコメントを添え、100円札の写真を投稿したのはツイッターユーザーの同志しろさん。この札束がすべて100円札だったとは…思いもしなかっただろう。
板垣退助が描かれている100円札は1953年に発行が開始され、1974年に発行停止となった。国内で流通しなくなってから半世紀近く経つが、じつは今でも100円として利用できるのだ。
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■ネットでは驚きの声
同志しろさんの投稿にネットでは、「こんなに…すごいな」「おぉ、これはレアなやつ!」「いまどき100円札が貰えるなんて」といった驚きの声が続出。
他には、「これはウチにもある」「帯付きやつがあったな」「150枚ある」など、同じように100円札を所有しているというユーザーも多く見られた。