タカトシ、『黄金伝説』の過酷な長時間ロケに本音 「芸人殺しですよ」
超過酷なロケで知られる『いきなり! 黄金伝説。』をタカアンドトシとオードリーが振り返って…。
17日放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に人気お笑いコンビ・タカアンドトシのタカとトシが登場。オードリーとも共演した大人気バラエティ番組『いきなり! 黄金伝説。』(テレビ朝日系)を振り返り本音を漏らした。
■大ブレークしたタカトシ
大ブレーク時にはレギュラー番組15本を抱え、「当時のことを覚えていない」ほど多忙を極めていたタカトシ。タカは遅刻しないため、すぐに出かけられるように玄関でリュックを背負い靴を履いたまま寝ていたと当時を回顧し苦笑する。
そんな多忙な時期にタカトシを苦しめたのが、いまでは考えられないような超過酷ロケに人気芸人らが挑戦した、まさに伝説のバラエティ番組『黄金伝説』だった。
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■過酷な長時間ロケで…
『黄金伝説』では長時間のロケが多かったため、トシは「カメラで撮られているっていう意識もなくなっちゃうじゃん、ずっと回されてるから。カメラで撮られてもどうでもいいみたいな感覚になっちゃう」と当時の心境を吐露。
「最初は気を張って『よいしょ』ってリアクション取るけど、そのうちなんのリアクションも取れなくなる」とリアクションを取る体力・気力を失うと明かした。