約2割が、ラーメンに「あるもの」を入れて食べていると判明 マジで鬼ウマ…
約2割もの人が、ラーメンに「ある調味料」を加えて食べていると判明。これは一度やってみるべき…。
日本の国民食であり、じつに奥が深い「ラーメン」。しらべぇ編集部では、そんなラーメンを食べる際の人々のこだわりについて調査してみた。
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■約2割が「お酢を入れて食べがち」
しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女410名を対象に「ラーメンを食べるときのこだわり」について意識調査を実施したところ、全体で18.0%の人が「ラーメンに『お酢』を入れて食べることが多い・好きだ」と回答。
男女別に見ると、男性の16.1%に対して、女性は19.7%と女性のほうが少し高い割合に。
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■きっかけは「酸辣湯麺」
編集部が話を聞いた20代女性は、「中華料理店で初めて『酸辣湯麺(サンラータンメン)』を食べたら、そのおいしさに衝撃を受けました。それ以来、醤油ラーメンにはお酢を入れて食べるように…」と話す。
ちなみに酸辣湯麺とは、お酢の酸味に唐辛子や胡椒の辛味が特徴的な中華スープ「酸辣湯」に、茹でた中華麺が合わせられたもの。
「それまでは、ラーメンにお酢を入れる発想は全くありませんでしたが、入れてみたら最高においしかったんです! まずはそのまま味わい、後半で味変としてお酢を入れると、さっぱりと食べられます」と、この食べ方を激推ししていた。