国分太一、城島茂にマジギレしそうになったロケを回顧 「こっちは2日間…」
過去に極寒の過酷ロケで城島茂にマジ切れしそうになったという国分太一。一方の城島も、同ロケではつらい思いをしたようで…。
8日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、TOKIOの国分太一が「過酷だったロケ」を回顧。城島茂に本気でキレそうになったというその内容を振り返った。
■ロシアの山奥で…
ゲストの安田顕が忘れられないロケを語ると、流れで松岡昌宏も同様の思い出を口に。それは、雪山で城島が待ち構えているというロケで、城島はかまくらの中で十数時間待ち続けていたのだという。
国分もこのロケを、「ロシアに宝物を探しに行って。山奥まで行って、めちゃくちゃ寒いところだったんですよ」と回顧。
続けて、「『あ、ここだ!』って目的地が分かって、パッて見たらリーダーが虎の格好して『ワシが宝や』つって終わるんですけど…」と、城島がオチの役割だったと振り返った。
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■くだらないオチに怒りが
しかし、国分は「こっちは2日間ずーっと宝探してんですよ?」と自身も過酷なロケをやらされていたと振り返る。この苦労から、城島のオチが許せなくなったようで「マジでキレそうになって!」と当時の怒りに満ちた心境を語った。
だが今となっては、城島のほうも極寒の中で待機していたと、国分は互いにつらかったことを理解する。すると今度は城島から、待っている側の苦労が語られていく。