沖縄の海岸で拾ったイモガイ その裏側が「芸術的すぎる」とネットで話題に
沖縄本島で拾ったイモガイの中身に驚きの声。投稿者に話を聞くとロマン溢れる逸品だということが判明。
普段の食卓にのぼる機会の多い貝は、食用から猛毒のものまでさまざまな種類が存在。今ツイッター上では、長い年月をかけて不思議な形に変化した貝が話題になっている。
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■猛毒のイモガイ
「今日見つけて一番テンション上がった物。めちゃくちゃ良くないですかこれ…」とコメントを添えて、貝の写真を投稿したのはツイッターユーザーの幻曰れいんさん。そこには白地に茶色の斑点が特徴の貝が…。
ここまではよくある貝だが反対側には、螺旋状の構造物が出来ているのだ。なんと芸術的な形をしているのだろう。ちなみにこの貝はイモガイといい、千葉県の房総半島から南に分布。猛毒を持っており、海の殺し屋と呼ばれている。
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■芸術的な形に驚く声
幻曰れいんさんの投稿にネットでは、「すごい! 海の神秘ですね」「こんなに美しいとは…。自然のアートですね」「自然の造形は本当に面白い」「謎めいたファンタジーを感じる」など、その芸術的な形に驚くコメントが続出。
他には、「ネバーエンディングストーリーに出てくるお城みたい」「すごくエヴァ感がある」「FF7の忘らるる都を連想してしまいました」といった具合に、似ている物体が出現する作品と重ね合わす声も…。