ヒコロヒー、下積み時代思い出し涙腺崩壊 かまいたち山内&視聴者もらい泣き
同棲していた彼氏にフラれ、お金も家もなかった若手時代。そんなときに支えてくれた“下積みメシ”を食べて号泣する。
お笑い芸人のヒコロヒーが18日放送の『かまいガチ』(テレビ朝日系)に出演。下積み時代を思い出し、思わず涙を流す一幕があった。
■ヒコロヒーの下積みメシ
苦しい下積み時代を支えてくれた“下積みメシ”を作り、当時の気持ちを思い出して初心に返ろうという企画に参加したヒコロヒー。
売れない日々を経て、現在、大ブレーク中の彼女が作ったのは「かさ増し炒メシ」。ごま油で白米・木綿豆腐を炒め、その上に天かすやマヨネーズ、ネギをトッピングした思い出の一品だ。
さらに激安のジャガイモとこんにゃくで作った「かさ増しポテトサラダ」も用意した。
関連記事:ヒコロヒー、日向坂46・齊藤京子の大号泣の理由に疑問 「近々、記事出る?」
■お金も家もなく…
スタジオで試食する前に、できるだけ当時の気持ちになって味わうために苦労話をすることに。
彼氏の家に転がり込んで同棲していたが、フラれて家を出て行くことになった無名時代のヒコロヒー。お金もなく、1カ月半、友人の家を転々としていたこともあり「あれが人生で一番つらかった」と回想。将来が不安で、号泣したこともあったという。