元夫の婚約者が「ウエディングドレス貸して」 断って責められた女性が困惑
いい友人関係を築いていたはずだった女性同士が、ウエディングドレスをめぐりトラブルに発展した。
良好な関係を築いていた元夫の婚約者からのある依頼に応じず、騒動に巻き込まれた女性。その顛末を掲示板に投稿し、話題を集めている。『Mirror』など海外メディアが報じている。
■元夫と良好な友人関係
海外で暮らすある女性が、夫だったKさんと3年前に離婚。ふたりの間には5歳になる息子がおり、離婚後も「友達としてまだ愛し合っている」状態を続けてきたそうだ。
そして10ヶ月ほど前、KさんにはGさんという交際相手ができたが、女性はそのGさんとも仲良くやってきたのだという。しかし、KさんとGさんの結婚話が持ち上がったことで、女性はあるトラブルに巻き込まれてしまったのだという。
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■「ウエディングドレスを貸して」
女性はある日にGさんとお茶をしていたところ、Kさんと間もなく結婚することを告げられた。そして「ウエディングドレスを貸してほしい」と言われたという。
結婚に対しては即座に「おめでとう」と答えたものの、ウエディングドレスについては「ドレスを気に入ってもらえたのは光栄だけれども、ごめんなさい」と断ったという女性。するとGさんはふくれっ面になり、貸さない理由を問い詰めてきた。
そして「ただ、私の元夫とGさんが結婚するのに、私のドレスを貸すことに乗り気でないだけ」と答える女性に、Gさんは激しく怒り、その場から去るように言ってきたという。