謎の物体“クリスマスエイリアン”出現? 投稿者「すれ違う人の視線感じた」
投稿者は「当時は3匹程度入っていたと記憶している。値段は100円だった」と話す。
日本にクリスマスが伝わったのは16世紀頃だといわれており、イエズス会の宣教師たちが持ち込んできたとみられる。
しかし、いまでは家族でケーキやチキンを食べ、夜中にサンタクロースが子供にプレゼントを届けるイベントという印象が強いだろう。そんなクリスマスにまつわる不思議な物体がSNS上で話題を呼んでいる。
■親指程度の大きさ
Twitter上には「なんだこの生物?」、「このぬいぐるみ、かわいい」、「これはエイリアン?」などといった声があがっており、この投稿には10万以上のいいねが押されている。
投稿者のえるぽピッピッピッーさんは、Sirabee編集部の取材に対して「親指程度の大きさで、カバンにまぎれこんでいた」と話す。
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■キャップの先端に
また、「何となくクリスマスも近いので頭に着けて帰ろうと思い、キャップの先端に付けた」と語った。さらに、「すれ違う人の視線を感じた。一緒に歩いていた職場の同僚たちは、一度も私と目を合わせずにずっと頭上のエイリアンを見ながら話していた」と述べた。一体この物体は何なのか。