ダイソーの自撮りライト、時代を先取りしすぎと話題 「付ける場所」を変えるだけで…
ダイソーで販売中の「自撮りライト」に思わぬ活用法が…。その内容に、反響の声が多数寄せられているのだ。
ダイソー(DAISO)の商品といえば、値段以上の高クオリティはもちろん、さまざまな場面で活躍する汎用性の高さも魅力。
現在ツイッター上では、ダイソーの商品「自撮りライト」を活用した驚きのテクニックが話題となっているのをご存知だろうか。
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■この発想はなかった!
注目を集めているのは、ツイッターユーザー・イバのサカキさんが投稿した一件のツイート。
「ダイソーが自撮りライトを販売しました」という書き出しから始まる投稿には「自撮りライト」に関連した4枚の写真が添えられていたのだが、どうやらイバのサカキさんはこちらのライトを「自撮り」以外の用途で活用しているよう…。
なんと、ツイート文面に「サイバーパンクをはじめ創作コスプレや自作衣装に光り物が欲しい方、お買い得ですよー」とつづられているように、イバのサカキさんは「自撮りライト」をコスプレの小道具として転生させることに成功していたのだ。
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■ほとばしる「近未来感」に反響
スマートフォンに挟んで使用する件のライトは円形のフォルムをしており「機械のパーツっぽさ」を醸し出しているのだが、やはりライトとしての「光を発する」という特徴が、サイバーパンク感をより高めている要因だろうか。
まるで「近未来の標準装備」のようなクールなデザインに対し、他のツイッターユーザーからは「すごい! これは…買います!」といった反響の声が多数寄せられている。
そこで今回は、ツイート投稿主・イバのサカキさんおよび、DAISOを運営する「大創産業」の広報担当に、同商品の詳細について尋ねてみることに。その結果、同商品の「驚きのスペック」が明らかになったのだ。