有吉弘行、大阪・西成で自動車に轢かれた過去 運転手に言われた衝撃の言葉は…
「ナンバープレートがないなと思ってたら、そのままボン!って」。さらに、車に轢かれただけでは終わらず…。
お笑い芸人の有吉弘行が23日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演。自動車に轢かれた経験があるという若手時代のエピソードを明かした。
■蜷川幸雄から「誰だよ聞こえねーよ」
ゲストの俳優・吉沢亮は、ある大御所映画監督に怒られたオーディション秘話を披露する。今まで参加してきたオーディションでは、他の受験者との差別化を図るために、あえて全力ではなく、「お疲れっす」と軽めにあいさつしてきた。
「けど、蜷川幸雄さんの舞台のオーディションがあったときに『お疲れっす』って言ったら、『え? 誰だよ聞こえねーよ! もっと声張れよ!』って言われて。怖って思って。それで(蜷川)の目の前まで行って『吉沢亮です!』って言った」と、蜷川の怖さを肌で感じたという。
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■有吉は車にはねられ…
「過去のトラウマ」がトークテーマになる中、「トラウマない?」と水を向けられた有吉は、大阪・西成に住み、オール阪神巨人・オール巨人の弟子をしていた頃の話を始める。
「西成に住んでいたときは、ゆっくり車にはねられた。ナンバープレートがないなと思ってたら、そのままボン!ってはねられたり」。さらに、車に轢かれただけでは終わらず、運転手から「お金ちょうだい」と金銭を要求されたと振り返った。