千鳥・大悟が語るクリスマスの“最悪の思い出” ごちそうを前に父親が… 

千鳥・大悟が幼少期のクリスマスの思い出を吐露。父が激怒した出来事を振り返り…。

2021/12/26 08:30


千鳥・大悟

25日放送『千鳥かまいたちアワー』(日本テレビ系)で人気お笑いコンビ・千鳥大悟クリスマスの思い出を回顧。父親が激怒した悲しいエピソードを語った。



■芸人が思い出すのは…

クリスマスの放送となった今回、千鳥・大悟とノブ、かまいたち・濱家隆一山内健司がそれぞれのクリスマスの思い出に触れていく。芸人の彼らにとってクリスマスの時期に真っ先に思い出すのは、漫才の祭典『M−1グランプリ』の敗者復活戦。

ノブは「もう(時期的に)バッチリ当たってたやろ。あそこで寒い思いして落ちて、(街のカップルを)睨みつけながら品川から帰る」、ツラい思い出があると苦笑する。

濱家は「千鳥さん達はまだ品川から帰ってたじゃないですか。僕らは夜行バスで帰ってた」と吐露、山内も「地獄のバスでした」と賛同し自分達よりはマシだと指摘した。


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■幼少期の思い出

ここから大悟が「1回だけ覚えてるのが小学校の3年生ぐらいのときに…」と口を開く。

「クリスマスだけステーキを食べる」のが大悟家の恒例だったが、「今考えてみたらステーじゃないんやけど。ミンチ(肉)の、ハンバーグのステーキっぽいやつ」をステーキ代わりにしていたと大悟は回顧。

「親父としてもそれしか用意できない、(恥ずかしい)気持ちがあった」と大悟は当時の父親の思いを分析する。

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■父が激怒
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